ドッグランは、犬と一緒にノーリード遊ぶことができる場所です。無料開放されている場所や有料でしっかり管理されている場所など様々あり犬を飼っている方なら誰でも行く機会があると思います。しかしマナーやルールを守らないと、他の人や犬に迷惑をかけてしまったりトラブルの元になります。
以下は、ドッグランを利用する際のマナーについての簡単な解説です。
ドッグラン利用時のマナーについて
リードを外す前に犬の様子を確認する
ドッグランに入る前に、犬の様子を確認しましょう。犬が興奮している場合や、攻撃的な態度をとっている場合は、リードを外さないでください。
犬を見守る
愛犬をリードから外したら、常に犬を見守りましょう。他の犬や人に迷惑をかけないよう、注意してください。
犬の行動に責任を持つ
愛犬が他の犬や人に攻撃的な態度をとった場合は、すぐにリードをつけましょう。また、排泄物をした場合は、自分で処理するようにしましょう。
持ち込み禁止のものは持ち込まない
ドッグランによっては、持ち込み禁止のものがあります。例えば、飲食物やゴミ袋、玩具などです。持ち込む前に確認し、禁止されている場合は持ち込まないようにしましょう。
ルール・マナーを守る
ドッグランでは、他の人や犬に迷惑をかけないよう、その施設のルールやマナーを守りましょう。
例えば、大きな声で騒がないのは基本的ですが、おもちゃの利用を制限していたり、おやつをあげたりすることを禁止しているところもあります。（食べ残しを他の子が食べないようにするため）
施設によってルールがあるので事前に確認してトラブルのないように利用しましょう。
以上が、ドッグランを利用する際のルール・マナーについての基本的なことです。
マナーを守り、愛犬と楽しくドッグランを楽しみましょう。